Mission ― 使命

誰もが理想を描き、挑戦と達成に夢中な社会を実現する。

理想とは、明確で最も望ましい完全な状態のこと。
私たちにとっては子どもが将来に目を輝かせる社会であり、
いくつになっても大人が理想を目指す社会です。

大人になるにつれて、「なりたいか」ではなく「できそうか」で自分の望みを決めてしまいがちです。
株式会社Broadenでは、年齢も性別も関係なく、「どうなりたいか」に正直であること、
そしてその目的、目標に向けて挑戦し続けることを大切にしています。

うまくいくことも、そうでないことも全部ひっくるめて
楽しみながら挑戦した先の達成が、自身だけでなく周りも巻き込んで豊かな未来を創ると信じています。

Vision ― 在り方

自らを育み、互いに達成し、共に理想を実現する。

私たちは誰かの夢を応援する立場ではなく、共に目指し、共に達成する存在でありたいと考えています。
そしてそれは、各々が自分の目的に向けて努力しているからできることです。

溺れている人に溺れている人を助けることはできません。
自分の目的、目標の達成のために自らを成長させ、自らに由って仕事をするプロフェッショナルだからこそ、
その力を合わせたときにより大きなことを実現できると考えています。

目の前の人と最高の仕事をする。
そのためにまずは自分たちが一人ひとりが自分の目的、目標の達成に最大限努めます。

Values ― 価値観

Desire ― 大きく明確に望む

今の自分にできることではなく、最良を望む。
「本当はこうなったらいいのに。」
そう思いながら妥協した選択をしてしまう経験のある人も多いのではないでしょうか。

1~10のうち、5を望めば5の成果が手に入るかもしれません。
10を望んだとき、結果として10になることもあれば7や8になることもあります。
しかし、5を望む人が7や8、ましてや10の成果を得ることはありません。

10を望んだ人だけが10を手に入れる機会に巡り合えます。
最大限を望み、そのための行動をするからこそチャンスを得ることができます。
私たちは目的をより大きく、より明確にすることで最大限の成果をつくります。

Act ― まずやってみる

行動を起こした人のもとにだけチャンスはやってくる。
運良く奇跡が起きる、と言いますが本当にただ運が良かっただけでしょうか。

偶然というのは行動している人の下に転がってきます。
たまたまそこに居合わせたから得られた情報は、行動しているべき場所にいたから得られた情報です。
たまたま必要なものを持っていたというのは、普段から準備していたからです。

行動することによって変化は起きます。
変化がないということは、悪くはならないということ。
同時に、変化がないということは良くもならないということ。

うまくいく経験もそうでない経験もその人の糧となり、人生を豊かにするものです。
私たちは、行動することでより多くのチャンスを掴み取りながら、より多くの学びで人生を彩ります。

Achieve ― 目標達成を楽しむ

「楽しい」は力になる。
スポーツなどではゾーンと呼ばれる、普段以上のパフォーマンスを発揮する状態があります。
「楽しい」は人を夢中にさせ、人は夢中になると想像以上のパワーを発揮します。

目標を追うことは本来、楽しいことです。
自分の理想が形になって嬉しくない人はいません。

しかし、目標と聞くと堅苦しく、居心地の悪さを感じる方もいます。
そういう方の目標はどこかで妥協して本当に望んでいることと違っていたり、人から与えられたものであったりすることが多いです。

自分が真に望むことを実現する。それは本当に面白いことです。
そして、楽しみながら理想を追いかける姿は自然と周りを惹きつけ、巻き込みながらより大きな達成をつくると考えています。

Grateful ― 感謝する

「ありがとう」は「有り難う」。
難が有る人生と書いて有り難うと書きます。
何かに挑戦したとき、障害は必ず目の前に来ます。
そしてその障害が、自分を成長させてくれます。

何かが上手くいくことは、有り難いことです。
一見、自分たちの努力で達成したように見えても、
誰かの助けのおかげで成り立っていることがほとんどです。
誰かの成功の陰にはそれを支えてくれた誰かがいます。

そのことを忘れず、謙虚であること。
そのことに感謝し、人を大事にすること。
当たり前にせず一つ一つに感謝してご縁を紡いでいきます。

私たちは感謝を言葉にすること、行動で示すことを大切にしています。

Nurture ― 自らを育む

自らに由ると書いて自由。
各々が主体的に挑戦し、自らを導いた先に成長と達成があります。
大切なのは機会が訪れるのを待つのではなく、自ら成長の機会をつくることだと考えています。

一人ひとりが自立して、自ら責任を取っていく生き方をしていくことが
その人の本当の意味での自己実現につながると確信しています。